[もりや稽古]　第176回　のるのるのる

守谷の合気道は、おへその下の重心を見つけるために、
かかと、おしり、あご、首のラインを注意しています。
三年前に師範から教わって、だんだんとそのコツが分かってきました。
それをそのままみなさんにお伝えしているので、
直ぐには伝わらないのかも知れない。でも、
この足により、上半身を操作する、もしくは一体化する、
というに慣れると、それから離れられなくなります。
この感覚が早く皆様に訪れますように！

大人も子どもも、二回給水を採りました。そして、
稽古している間は、完全に集中すること。

守谷合気道クラブでは、丸四年の間、大きな怪我が一つもありません。
受け身重視と、取りの腕力を使わない、
というポリシーが浸透している証左かと思います。
ありがたいです。これは伝統にしていきたいです。