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第44回 もっと微妙な感覚

本日師範稽古でした。通常より一時間早く守谷にお越しいただき、駅一階のTully’s にて、打ち合わせをしました。11月には初の昇級審査を行います。

本日印象に残ったことを忘れないようにメモしておきます。

1.片手取り四方投げの腕は、もっともっと微妙な感覚。腹と指先を結んだら、後は全て脱力。

2.座技呼吸法は、脇腹の辺りから羽が生えたような感覚。それを広げて、納める。納める力はその脇腹から。

3.軟剣の振りは、片足でつっかえるのではなく、全身で一足で腹から入る。

4.受けは真っ正面から打っていき、決して受けを最初から取ろうとしない。

5.片手取り転換の場合、それほど深く入らなくてよい。そのまま、もたせたまま、相手を崩すこともできる。

6.四方投げの受けは、やはりついて行って、実はどこまでも逆転の機会をうかがっている。

7.赤ちゃんを抱っこしたまま、四方投げの授業。やろうとおもったらできる。

今日もTさんの赤ちゃんが見学。15分道場をにらみ、30分ほどすやすや眠っていました。映像が整理されて頭に入っているのかも知れないですね。

記事公開日: 2010年10月14日
最終更新日: 2012年02月06日

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