第6回稽古まとめてどっさり
通例六回目、第二回の師範稽古についてのメモです。後で雑感をメモっていきます。
前回り受け身の指導。手を入れて、肩を回転させて受け身をとる。
これはできるまでやる、というより前振り。
1.一教の受け身の型稽古
三ステップでわかりやすく。
2.片手取り四方投げ、表、裏。
表もやってみる。
3.横面打ち四方投げ、表。
後ろに控えた手で、押さえるのが先。どうしても、近い方の腕を出してしまいがちだが、指導方法としては、遠い方の腕で押さえるようにする。
4.正面打ち一教、表、裏。
先にやった受け身の練習。まっすぐ打ち込めるようになるとたのしくなりそうです。
5.座技呼吸法。
しっかり手を伸ばして、つっぱったところで技を背骨からかける。
上達までの方便として行う。実際は支点が移動していくもの。
6.稽古の後で、諸手取り呼吸法
正面打ち一教、表、裏
入り身投げ。
記事公開日: 2010年01月18日
最終更新日: 2012年02月06日
最終更新日: 2012年02月06日