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第103回 師範稽古 相手の背骨を感じ合って

本日も総勢13名。寒い中、汗をかくような方もいらっしゃいました。

体験者もいらっしゃいました。筑波大学での稽古からの継続で、

1.片手取りでは手が背骨から伸びている意識でもって、
相手の中心をとらえる。

2.相手に芯がない場合には、こちらから逆に中心を作ってやる必要もでてくる。

3.片手取りからの入身においても、片手取り呼吸法と形が似ている。

4.相手の中心に入ることができれば、手は全く使わない。

5.後ろの足と、反対側の胸で相手の重さを感じる。

などなど、沢山の気づきに彩られた三時間でした。

記事公開日: 2012年02月03日
最終更新日: 2012年02月06日
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