第84回 一教でいい姿勢
一教で相手との間合いを計った後、相手の中心に向かって入っていきます。
その時重要なのは、押し込むのではなく、あくまで自分の姿勢を保つこと。
足が地について、同時に頭が天に届くように姿勢を正して、相手を中心から崩していく。
ここのところ、相半身から始まり、このタイミングを計りながらやっています。
早く稽古人の皆さんもこの面白さに気づいてくれるといいのだけれど・・・。
記事公開日: 2011年09月08日
最終更新日: 2012年02月06日
最終更新日: 2012年02月06日