[もりや稽古] 第116回 師範稽古です
Before———
だんだんと暖かくなりました。
本日は九時まで稽古です。
やるぞ~。
After——–
盛りだくさんの稽古内容でした。備忘録です。
1.正座するときは、おしりとふとももの間に薄い紙が挟まっているような感覚で。
最初つらいかもしれないが、慣れるとともに動きやすくなる。
2.一教の入りは、接点と関係のない手がどれぐらいすり寄っていけるかが肝心。
後ろ足の軸と、その反対側の手との線を捉える。返すのは31杖の1の場面。
3.三教は入ってから、抜けるときの 足の引きが重要。押さえようとしない。
むしろ姿勢をよくして、体重を乗せていく。
4.裏技は、後ろ足を手へと重心移動させることが肝心。それで、後ろに引いて、
乗っていく。
今日はたっぷり九時まで稽古。お疲れ様でした。明日の朝もよろしくお願いいたします。
記事公開日: 2012年05月10日
最終更新日: 2012年05月17日
最終更新日: 2012年05月17日