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合気道へのご質問とその回答

いままで、筑波・守谷合気道クラブによせられたご質問と、それに対する回答集です。

  • 合気道は護身術になりますか
  • 40歳を超えても体力的についていけるか
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  • △大切なのは相手との距離感です。一センチのバランスの違いで相手が崩れることがあります。

    Q: 合気道を習うことによって、身を守ったり、家族に危険が襲ったときに助けたりできるようになりたいと考えていますが、それについて、どのように考えたほうがいいか、教えていただけますか?

    A: 守谷合気道クラブでは、危機に遭遇した時の対処方法と、危機に遭遇しないようにする危険察知能力のうち、後者の比率を高くして稽古していきます。

    つまり、平素ライオンに襲われたらどうやって対処しよう、と考えるより先に、ライオンに襲われないためにはどう動いたらいいのか、に知的・身体的リソースを割きます。

    それは距離感であり、気配の察知であり、礼節、といった分野にまで及んできます。
    もちろん合気道は武道ですから、そればっかりではなく具体的で護身的な技術があります。ですので、これから稽古をするに当たっては「距離感」というものをキーワードにされるとよいかと思います。

    Q: 40を超えてますが、体力的についていけますか。

    A: 自分の体力にふと不安を覚えたとき、何か運動をした方がいいのかな、と考えますよね。

    そんなとき、ぜひ合気道をオプションに加えてみてください。

    合気道のメリットはさまざまありますが、一番いいたいこと。それは「ひとつひとつのアプリではなく、OS丸ごとバージョンアップさせよう」という発想のご提案です。

    自分の身体をコンピューターだと仮定して、新しく何かを加える、というより今すでにもっている資源をより有機的に、より「ツカエル」ようにする技術。それが合気道です。

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