第57回 片手取りの裏、と四方投げ裏がほぼ同じ技
正面打ち一教の後、片手取りの呼吸法、四方投げ裏をやりました。
片手取りの裏、と四方投げ裏がほぼ同じ技である、ことを理解するためには、最初に相手を上手く崩すことができないといけない。
崩した後、腰を右に回すか左に回すかによって、技が変化するだけで、後は腕の上げ下ろしは同じ。
相手を崩す段階で自分の足を抜く必要がある。これを恐れることなく抜けるかがポイントになる。
また手先を十分に張って、しかも肘肩のこりを取っておくことが必要です。
記事公開日: 2011年01月20日
最終更新日: 2012年02月06日
最終更新日: 2012年02月06日