第331回 師範稽古
今後の稽古方法の流れを教えていただきましたね。
先日からお伝えしているように、子供のクラス、大人のクラス、という分け方を止めています。
いままで子供の部と大人の部として分けていた稽古を
基本の部、と
応用の部、
に改めまして運営しています。
だんだんと受けのレベルが上がってきて、色んな受けを取れるようになったからです。
基本の部では、
正面打ち一教、入身
片手取り四方投げ、呼吸投げ
などの基本をきっちり行い、半身などもみます。
応用の部では、
お腹から発動する動きを手に伝える、受けをとりながら相手のお腹をつかんでいく、
などの複雑な動きを追っていきます。
正面打ちの小手返しの基本もおさえましたね。
記事公開日: 2016年09月22日