第289回 正面打ちからの小手返し
正面打ちからの小手返しですが、いくつかポイントを師範からご指摘いただいています。
取りは、受け留めず、足を引きながらまっすぐ降ろしていく。
技を途切れさせないで重みを載せていく。
どこかのポイントで小手を「返し」たくなりますが、間違っています。
足の動きとお腹との連動でひっくり返していくイメージです。
受けは、股関節を開いて相手についていく。そうしないとすぐに回転投げに持ち込まれてしまいます。
本日はいい天気でしたね。丁度いい汗がかけました。
記事公開日: 2015年11月05日