触れている部分をセンサーとして、身体の中心を通しながら、相手の中に飛び込んでいく、という受け身についてしつこくやっています。
この稽古方法がなぜいいか。ひとつには「自分が想定していない動きを、自分自身ができるから」なんじゃないか。つまり、日常付き合っている自分の身体が、予想を超えた動きをする。それが快感なのだ。この先があるように感じられるからだ。 ———-