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[もりや稽古] 第241回

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触れている部分をセンサーとして、身体の中心を通しながら、相手の中に飛び込んでいく、という受け身についてしつこくやっています。

この稽古方法がなぜいいか。ひとつには「自分が想定していない動きを、自分自身ができるから」なんじゃないか。つまり、日常付き合っている自分の身体が、予想を超えた動きをする。それが快感なのだ。この先があるように感じられるからだ。
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記事公開日: 2014年11月06日
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