第二回稽古 転換の重要性
週一回の稽古で月四回。そのうち師範にきていただくのが一回で残りの三回を私曽我が担当させていただいております。
社会人の稽古であり、ゆっくりのペースで進みます。
師範に見せていただいた技を復習する形で稽古を進めます。
本日は転換を重点的に行いました。
1.取られた片手をひとまず忘れる。
2.少し踏み込んで転換。
3.手でこねないこと。
4.しっかり転換した後に出している足を引く。
5.その体重移動の中で受けの身体が前に押し出され、取りのへその前に手が来る。
また体験見学していただいたお父さん、お子さん、お疲れ様でした。
力を抜くほどに技が切れるようになる合気道です。
お子様の方が速く力が抜けるようになると、お父さんに技がかかるようになる日もそう遠くないのかも知れないですね。
記事公開日: 2009年12月10日
最終更新日: 2012年02月06日
最終更新日: 2012年02月06日