[もりや稽古] 第158回 師範稽古
師範稽古の個人的なまとめとなりますことご了承ください。
天地投げ。側面に入ってから、自分の背骨ですりあげていく。
裏は、裾をつかむような気持ちで。その気持ちのありようが、
突きからの小手返し、入り見へとつながる。
横面打ちの四方投げの取り方が、
そのまま両手取りの取りにつながる。
三級の技はよく考えるとつながりが見えてくる。さすがによく考えられているな、という印象です。
記事公開日: 2013年03月14日
師範稽古の個人的なまとめとなりますことご了承ください。
天地投げ。側面に入ってから、自分の背骨ですりあげていく。
裏は、裾をつかむような気持ちで。その気持ちのありようが、
突きからの小手返し、入り見へとつながる。
横面打ちの四方投げの取り方が、
そのまま両手取りの取りにつながる。
三級の技はよく考えるとつながりが見えてくる。さすがによく考えられているな、という印象です。