第一回稽古雑感
おかげさまで第一回の稽古を無事開催することができました。
溝口師範には大切なことをたくさん見せていただきましたので、忘れないようにメモして、思い出す都度つけたしていこうと思います。
- 転換で回転しない。相手の腕に乗っていく。
- 片手取り呼吸法と、一教の裏は同じ動き。
- 背骨、肩胛骨、肩、二の腕へと伸びる線を感じる。→これはとても重要です。腕全体にロックをかけているような印象を受けています。このロックをかけられるような線を見つけることが重要なのではないか。
- 第三者視点では負けながら、下に落としていく。
- つま先、肩の前の後ろ、重心のあり方から導く線を見つける。
- 初心者の反応から自分の技の習熟度を測る。
- 一教の取りは中心線上に下から上に上げるだけ。
などなどです。
来週から12月中の稽古は恥ずかしながら私の師範代稽古となりますが、基本的に溝口師範に教えていただいたことを踏襲しつつ、受け身を十分にとれるようにしたいと思います。
以上 見学体験された皆様今後ともよろしくお願いいたします。 代表 曽我
記事公開日: 2009年12月07日
最終更新日: 2010年04月01日
最終更新日: 2010年04月01日