第108回 師範稽古
本日師範稽古でした。
備忘録的にメモしておきます。
会員の皆さん、ぜひコメントしてくださいね。
なお、最近怪我が多くなってきました。
団体保険には4月1日から入ることにいたしましたので、
任意とはいえども、ぜひご加入いただきますよう
御願いいたします。
さて、正面打ち入身投げから。
受けが足に最後まで乗っていくことが肝心です。
取りも、自分の手の先を見ていく。
足から先に踏み出していって、最後手が畳を突き刺して終了。
取りは、相手が乗ってくるまで「ちょっと待つ」ことが求められています。
片手取り四方投げは、
最後まで相手を突いて行けると、後が楽。
突き終わって最後転換した後、肩の力を抜いてみる、と相手が倒れやすい。
正面打ち小手返し。
相手が打ってきたら、身体を前重心で残しながら、足を一歩引く。
手を相手に乗せていく。背骨を捕まえる。
捕まえたら、最後まで離さないこと。
座技呼吸法。
手を突っ張った後、とにかく1センチでもおへそが前に出せるように訓練。
今日は正味二時間の非常に充実した稽古でした。
みなさん、お疲れ様でした。
また明日六時からお会いしましょう!
記事公開日: 2012年03月08日
最終更新日: 2012年03月09日
最終更新日: 2012年03月09日