第91回 受け身は相手の中へ
子ども稽古の質が向上してきて、ご機嫌な曽我です。
本日は守清館稽古を反映して、受け身を取り切ることに主眼をおきました。
1.かかとと親指のラインを相手に向けて、丹田をその上に乗せ、相手の中心を攻め続ける。
2.肩で受けない。
3.かかとまで軟らかく使う。
受け身によって、上達の道を開く。この命題に真剣に取り組んでいます。
記事公開日: 2011年11月04日
最終更新日: 2012年02月06日
最終更新日: 2012年02月06日