第84回 子どもの部の基本技および大人の部の受け身
本日充実した師範稽古でした。
私は筑波大学での5時からの稽古から始まって、八時半まで稽古三昧の楽しい一日でした。
子どもの部のまとめ:
1.入り身の受け身、一歩大きく踏み出す。その足で耐える。技がかけられたら、その耐えた足を後退させて受け身。
2.その際指先を見続ける。
3.座技呼吸法では最後に跪坐になること。
4.前回り、後ろ回り受け身左右両方できるようになること。
大人の部まとめ:
受け身は完全に力を抜いた上で、中心を合わせて、お腹との連携を保ちつつ身体全体を伸ばしていく。
一教は技がかかったら、そのまま座っていく。
記事公開日: 2011年09月15日
最終更新日: 2012年02月06日
最終更新日: 2012年02月06日