ブラウザの横幅を広げてください

守清館での稽古

一教は下から剃り上げて、いかないかな、と思ったような地点よりさらに踏み込んでいく。
相手のかかと、膝、腰、肩、どの位置においても乗っていけるようにする。
この乗っていけるように、という要請が今回の要諦。
乗って行った上に、さらに手は撫でていく感覚。最後までなでていけると下で腕を押さえるときにも伸ばしていける。
座技は、足を組み替えたら転換できるようにする。深く入る、乗って行く。同じく乗って行くがキーワードになる。
相手が嵩に懸かって来るときには、こちがら入身転換をして、転換しつつ体重を載せていく。ここでも乗って行く、がキーワード。

記事公開日: 2011年05月18日
最終更新日: 2012年02月06日

関連する人気記事

Copyright(C) 2024 Moriya Aikido Club All Rights Reserved.