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自分を守らないように

合気道の稽古をするときにとても大切なこと。
それは、相手の技に対して自分を守ろうとしないこと。
むしろ相手の接点へ自分から飛び込んでいくようにしたいですね。

そのような受けをとっていると、相手の懐へと入り込んでいけるような技がかけられるようになります。

見様見まねでやってみてください、と言われてすぐにできるような代物ではありません。

自分を守るのはいわば本能ですから、それに逆らう形を取る、ということ。
それは勇気を持って受けをとり、その感覚をとりにも活かす、という方法です。

記事公開日: 2024年04月24日
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